糀・味噌・甘酒を中心に手造りの味を大切に本物の味にこだわり造り続けて。

明和８年。江戸時代も後期に差し掛かる頃、当時縁の深かった土地の名「和田」を屋号に据え、地元の農産物を発酵食品へ加工する「糀和田屋」を創業するに至りました。
2011年に発生した東日本大震災で状況が変わっても、安心安全な食材へのこだわりは変わらず、上質な国産原料を使用して、自然な手作りの優しい味わいを大切に製品作りを心がけています。
発酵食品の素となる糀は、日本の伝統技法である糀蓋製法で、職人の手作業による糀作りにこだわっています。
水害により特殊な包装機械などが故障し、しばらく出荷ができない状況が続きましたが、復旧にむけて精力的に活動されています。

天然醸造味噌をはじめ、糀や塩こうじ、醤油やさごはちなど多岐に渡る商品の製造をされていますが、近年の超人気商品はフルーツあまざけです。
国産米100%使用、砂糖をいれずに手づくり米こうじの甘みを活かしてつくった無添加濃縮タイプのプレーンのあまざけに、もも・いちご・ブルーベリー・りんご・かぼちゃ・柚子など12種類のフレーバーがあります。 大天狗の隣、モコステーションにあるお土産自販機でもご購入いただけます！

営業情報はこちらのウェブサイトから▶ 糀和田屋公式Webサイト